国内でも海外でも、 ユーザーの好きな時間に調査を実施。
必要な分だけユーザーの声を集めて、 サイトやアプリを最適化!

幅広いニーズに対応するUXArmyのサービス

リーズナブルな月額+従量課金制

クレジットを購入して、必要な分だけお好きなサービスをご利用可能。
無料プランもご用意!

海外独自パネル

UXArmy独自パネルをご利用の場合、参加者募集も簡単・低コスト。

選べるサポート

ユーザーテスト初心者でも、専門スタッフが調査設計からサポートします。

選べるサービス

これから顧客理解に取り組む企業さまから、より深い顧客理解が必要な企業さままで。

アンケートの設計からデータ分析まで、UXArmyの多彩な機能をご利用いただけます。

日本の専門スタッフが、サイト・アプリの検証に最適な調査をサポートします。

リモートユーザビリティテスト
(ユーザ記録型、モデレーターなし)

ユーザーが好きな時間や場所で、使い慣れたご自身の機器を用いて操作や発話、アンケートをUXArmyアプリで記録し送信するテストです。

01 プロトタイプのインポート

Figmaプロトタイプを簡単にインポート可能。操作可能なテスト画面でユーザーの意見を収集し、早い段階からデザインや機能の最適化が行えます。

条件分岐の設定ができるアンケート機能を標準装備。新旧製品の満足度比較や、制作中ページのA/Bテストなど、アイデア次第でさまざまな調査ニーズに対応します。

マウスクリックやタップなど、画面の操作状況が視覚的に把握でき、UIの課題抽出が迅速・容易にできます。

ユーザーの画面操作状況や発言の録画・再生だけでなく、注目ポイントへのメモの追加や、動画の切り出しが可能です。要点や課題をチームに共有しやすくなり、課題解決が迅速化します。

25以上の言語で、タイムスタンプ付きの発言録が自動的に生成されます。重要な箇所を検索・ハイライトも可能。さらに、自動翻訳機能で多国籍チームへの情報共有も容易に。

調査データは一元化された管理画面で閲覧・分析が可能なため、常に最新のユーザーの行動パターン・傾向が確認できます。

リモートインタビュー・リモートユーザビリティテスト (モデレーションあり)DeepDive®

モデレーターや観察者がオンラインでユーザーの操作状況をリアルタイムで確認し、意見や感想を詳しく聴取するテストです。

01 多様な形式のインタビューに柔軟に対応

一対一のデプスインタビューから、10名までの座談会まで、調査要件に応じさまざまな形式のインタビューに対応します。

細かいところまで深掘りしたい場合にうれしい、最長で3時間までの録画に対応。聞き逃しを防ぎ深いインサイトを得るのに役立ちます。

モバイル版・パソコン版いずれも、3画面を同時に参照しながらインタビューを行えます。複数の調査対象を比較しながら話を聞くなど、インタビューの実施方法が広がります。

UXArmy上で行われたインタビューだけでなく、他のツールで行ったインタビュー録画のインポートも可能で、プロジェクト管理や分析が容易になります。

メモやブックマーク、ハイライト動画、発言録などを一元管理!ワンクリックでエクスポートも可能です。

発言録を自動生成するAIを搭載。さらにその内容を30以上の言語に瞬時に翻訳表示します。多国籍チーム間の情報共有や、海外顧客との間のインバウンド・アウトバウンド調査になくてはならない機能です。

調査事例

印刷用ソフトに関する調査

実施国: 日本 業種: 化学(BtoC) 目的:ブランドロイヤリティの維持向上を目的として、商品利用におけるユーザージャーニーの把握、商品サイト・ソフトウェアの問題個所の原因を分析し、改善の方向性と新機能のニーズを探る。

調査手法

Step 1:ユーザー記録型ユーザビリティテスト

  • ・ サンプル:12名 × 3グループ(36名)
  • ・ 実施内容:商品検索、ソフトウェア操作・事後アンケート
  • 商品サイトの、競合他社との商品検索効率の比較
  • 商品サイト・Webアプリの問題個所の特定と、原因・改善案の仮説立て

Step 2:オンラインデプスインタビュー・ユーザビリティテスト

・ サンプル: 1グループ5-6名 × 3グループ(16名)
・ 実施内容: 利用状況・製品満足度の聴取、商品検索・Webアプリの操作状況の観察、事後インタビュー

  • 商品とのタッチポイント・再購入までのユーザージャーニーの把握
  • 商品サイト・Webアプリの問題の原因分析と、改善案の提案
  • 新デザイン・新機能のニーズ発見

eコマースアプリに関する調査

実施国:シンガポール、マレーシア、フィリピン、インドネシア、タイ、ベトナム、台湾 業種:Eコマース(BtoC) 目的:継続的な顧客満足度の向上と、競合他社に対する優位性の確保を目的として、ユーザーニーズとアプリの課題を特定し、具体的な設計方針と改善の優先順位を決定する。

調査手法

Step 1: ユーザー記録型ユーザビリティテスト

  • ・サンプル: 30名 × 7ヵ国(210名)
  • ・実施内容: 顧客アプリおよび競合他社アプリ上での商品検索・購入
  • 満足度の高い点と低い点、その理由の特定
  • ユーザーの期待とアプリ機能との間のギャップの発見

Step 2: オンライン座談会

  • ・サンプル: 2グループ× 6名 × 7ヵ国(84名)
  • オンライン・ショッピングに対するユーザーの嗜好、態度、考え方の聴取。

Step 3: アイトラッキング

  • ・サンプル: 7ヵ国で合計14名
  • ・実施内容: 対象アプリ上での特定要素の発見
  • 画面要素の配置や視認性改善のためのデータ収集

結果

調査結果に基づきリニューアルしたアプリに対し、さらに追加で1週間にわたる集中調査を行い、新デザインおよび収益増が期待できる新機能の検証を行った。
その結果、収益が29%増加した。